Department of Psychology, Senshu Univ.
Kosuke Sawa, Ph. D



Research interests.


conditioning & learning theory

 大学院在学中から、一貫して古典的条件づけとその理論に関心をもってきました。
 昨今、あまり日本国内の心理学界では(国際的にも?)流行らない分野になりつつあり、 さびしい限りではありますが、強化学習理論との関係で工学的な応用の道が拓けたり、 dopamineと報酬情報処理に絡んで神経科学の世界で研究が行われたりと、まだまだ興味深い研究対象であると思っています。



impulsivity & rationality

 人間は必ずしも合理的な選択ばかりをするわけではありません。
 衝動的な選択、合理的でない選択をしてしまった経験は、誰しもあると思います。本研究室では、人間と動物の両方で、 どのような状況において合理的でない選択や衝動的な選択をしてしまうのか、またニコチンのような薬物が衝動的選択にどのような影響を与えるのかを研究しています。



psychopharmacology of learning & addiction

 大麻や覚醒剤といった依存性薬物は、大きな社会問題となっています。
 タバコは合法ではありますが、禁煙したい人は数多く存在しており、薬物依存のメカニズムの解明や治療方法の開発は 重要な研究分野です。本研究室ではこうした薬物依存の問題に関して、行動薬理学と学習・経験効果の観点から 研究を行っています。